You're my CLOWN.

健人担になって本日5月4日で10年が経ちました。いや、本当は10年は"まだ"経っていません。想いが溢れすぎて半年以上前の2022年10月中旬に筆をとっています(早すぎ)。

 

10年。19歳だった健人くんが29歳になり、16歳だった私は26歳になりました(正確にはなる予定)。
10年しか経っていないんだ?という気もするけど、10年も経ったんだ?とも思う不思議な感じです。
そんなわけで、今日はこの10年を振り返ってみます。

 

ー2013年ー

忘れもしないあの日。
5月4日横浜アリーナ夜公演、スタンド7列目。
嵐担だったけど、ジャニーズ事務所全般好きなわけではなかった私が、たまたま部活仲間に誘われて訪れたSexy Zone Japan Tour 2013。
女子バレーをよく見ていたからなんとなく中山優馬 with B.I.ShadowとかNYC boysとかは知っていたり、「生まれる。」に出てたJrの子かっこいいなと思っていたりしたのが、アイドル・中島健人を知るきっかけでした。誰が一番いいか聞かれたら中島くんかなぁ、程度の認知だった私が、バイトもしていない高校生のときに、決して好きなわけではないアイドルのコンサートに足を運んだこと、褒め讃えたいです。よく決心した!誘ってくれた友人には今でも本当に感謝しています。ありがとう!
ライブに行くことを決めた私に、当時セクバ担だったこれまた別の部活仲間がSUMMARYとかファーストコンを貸してくれて、なんとなく曲は覚えて行きました。シルムンの振りは絶対覚えて行ってね!と言われたので、律儀に覚えていった私偉い。風の噂でヤバいと聞いていたCANDYも終わり、Sexy Zoneってこんな感じなんだと思った本編終了後。アンコールでスタンドに現れた健人くんを目の前で見た瞬間、雷が落ちたみたいな衝撃を受け、"この人は絶対天下獲る...その日まで応援しないと..."と決めたあの日のことを今でも昨日のことのように思い出します。

ってやばい、こんなペースで喋ってたら論文書けてしまう。さっさと次にいきます。

ツアー後の健人くんは「銀の匙」の撮影で帯広に住んでいて、少クラもおやすみしたりしていたので、健人担としては穏やかに過ごしていたように思います。そもそも私が下半期は部活の大会続きで大忙しだったり、修学旅行で海外に行ったりしていたので、オタクとして稼働している場合ではなかったというほうが正しいかも。
私が大会でさいたまスーパーアリーナに立つ傍ら、健人くんは横のMOVIXさいたまでBBJの舞台挨拶をしてたこともありましたね。

 

ー2014年ー

一発目の現場がジャニワでした。真横を歩いていったふまけんの体格がでかすぎて、男性ってこんなに身体大きいんだ...って思った...。女子高で先生も女性やおじいちゃん先生が多かったから...。
初めて作った団扇は「銀の匙」の舞台挨拶に持っていくために作った"八軒"の二連団扇。
どこからそんな知識を仕入れたのか分からないけど、セクセカも交換したりなんなりして2,3日連続で通ってたなー。若気の至りで花冠被ったりもしました。
受験生だったけど、サマコンも行った。
その後の男のイベントは現地には行けなかったけど、レポと翌日のニュースの衝撃がキツすぎて、めちゃくちゃ泣いたし模試もサボった。学校をサボったのは後にも先にもこの1回だけ(これはマジ)。
あー、健人担としては黒服物語もありましたね。大丈夫だと思っていたけど、翌日の学校で「全然大丈夫そうじゃないけど...」と友達には言われました。今思えばあんなの序の口(?)

 

ー2015年ー

受験生だったので流石に新春ジャニワに行くわけには行かず、この年最初の現場がセクパワでした。3月の頭には卒業していたので、バイトの研修に行ってから、横アリに行ったなぁ。
研修ではじめてスチーマーを使ったら見事に火傷してしまい、負傷した手を冷やしながらライブを楽しんだりもした。本当にあのときはペンライトを持つのもしんどかった(病院行け?)
この年の横アリは、初めて翔さんがSexy Zoneの現場に来て、大歓声をかっさらっていった年でもありますね。あの日の歓声はまじですごかった。一生言う。
そして、そして、この年といえばやっぱりLove Ken TV。3人体制によりサンドバッグ状態だった彼を守りたい、甘やかしたい同担ばかりが集まったがゆえの、今見たら胸焼けするような甘さだったと思います。真っ白なパーカーで歌うForever L、一生の宝物。オーラスで子どもみたいな顔して泣く健人くんを見て、なんで泣くのぉぉぉぉと言いながら、もらい泣きしたことも昨日のことのように思い出します。

 

ー2016年ー

2015年12月頭から始まり、1月末まで上演された通称けんしょりジャニワ。この年が健人くん最後の帝劇レギュラー出演になったことを考えると、お金を切りつめながら毎週のように大学が終わりダッシュで電車に飛び乗り帝劇に通った日々は無駄じゃなかった、と思います。
この年はオタクもびっくりの黒崎くん大ヒット&ロングラン上映で、健人担がガンと増えた年ですね。黒崎くん出とかのきれ出は、健人担の二大勢力です(私調べ)。
そして、そして、前年12月発売のシングルに合わせて5人体制に戻り、ツアーもれっきとした5人のステージで、やっと光が見えたなぁ(プリンスとストのオタクほんと怖かったけど!笑)

 

ー2017年ー

健人くん盛り沢山の年。
例年通り春ツアーを周り、その間にここさけを撮り、ここさけが公開になる頃にサマパラをやり、サマパラやりながらみせコドを撮り。
健人くんも大変だったと思いますが、私もエキストラのために埼玉の僻地に2回ほど行って撮影に参加したり、舞台挨拶のために奔走したり忙しかったです!笑
この頃は隔週で某番組の観覧にも行ってましたね...。オタクの虚言だと思ってくれて構わないんですけど、この頃は顔認知されてたと思う。舞台挨拶最前当たったのに、うちわ持っていなかったせいで逆に目立ってしまい、またいるじゃん笑みたいな反応されたのが懐かしいです。

 

ー2018年ー

この年に24時間テレビを経験したのが、今のSexy Zoneにとって大きいと思っている2018年上半期。
まずは私の大好きな24時間テレビ終了後記者会見のセクシーの記事を置いておきますね。 

Sexy Zone、24時間テレビ終え結束力アップ実感「いいプレーができた」【感想コメント全文】 | ORICON NEWS

 

こんなに内側を向いて、たくさんの"人"のことを想い、向き合い、奔走した経験が、確実にこれまでのSexy Zoneを作っていて、糧になっていると思います。
だからこそ、このあと鳴かず飛ばずだったのが風磨くんにとっては一生忘れない記憶になっているし、聡くんがおやすみすることになったのはグループにとってもファンにとっても青天の霹靂だったと思う。こんな苦労はないに越したことはないんだけど、こういうひとつひとつの経験が2022年年末から2023年にかけてのSexy Zoneを作っていたと勝手ながら思います。自担の言葉を借りるなら、"無駄なことはひとつもない"だと思う。

 

ー2019年ー

毎年恒例のクリスマス、春ツアー&アルバムリリースの発表がなく、今年はツアーやらないのかな...なんて思っていた頃に入ってきた春ツアー&アルバムリリースの一報。 
初日からバカみたいに楽しくて、でも切なくて悲しくて、今思い返してもPAGESが私にとっては最高傑作です(ザアリもザハイも最高傑作だし毎回最高傑作なんだけど!)
健人くん個人としては、初めて演技のお仕事が途絶えた年ですね...(正確にいうと3月末?に砂の器はあった)。本人は辛かっただろうし、途絶えないに越したことはないけど、 ここで演技仕事が途絶えて自分の未来に向き合ったり、インプットを重ねたことが、今の演技仕事に繋がっているんじゃないかな、なんて勝手に思います。

 

ー2020年ー

1月1日に平野紫耀くんとのW主演ドラマ「未満警察」が発表され、これは期待できるぞ〜!と思っていた矢先のアレコレ。本当は映画もやるつもりだったんじゃないかなぁ、と思ったりもしますが、ドラマの内容をみた限り無くて正解だったかもね...と思ってしまうのが悲しい。
この年の一番大きな出来事といえば、聡ちゃん復帰からのマリウス活動休止。5人揃って活動できた数ヶ月が奇跡だったなぁ、と今更ながら思う。これについてはこんなところでは語りきれないので、また次の機会に...。

 

ー2021年ー

少し早い10周年イヤー。仕事の昇格試験による情緒不安定期間とツアーの開始、流行病による横アリ公演が開催されるかの不安でメンタルボロボロでした。周りの友達の協力があり、なんとか名古屋公演に入り、そのあとなぜか〇公演も増やし、やっとメンタル安定して、普段はあまり言いたくないし、そうならないようにしたいと思っているけど、このときは完全にSexy Zoneに依存しきっていた。救ってくれてありがとう。
と思いきや、ドラマのアレコレでまた夏の終わりにかけてメンタル崩壊してるのが笑える...。自担以外の現場に救われていました...。ドラマはもう永遠に見返せないし、地雷も増えてしまいましたが、先述したようにかのきれ出の中島担は二大勢力のうちの1つです(私調べ)。なんだかんだ、オタクはラブコメが好き!!!!!!

 

ー2022年ー

去年って何があったっけ?ってくらい2021年~2022年の仕事量が多すぎる...。えーっとどこから触れます?
まずはアリーナツアー!バックが初めてつかないツアーで、セクシーたちが距離感バカになってて、こんなに楽しかったツアーは後にも先にもないと思う(適当)。コロナに感染してしまい、静岡だけ行けなくなってしまったのも含めて本当に楽しかったなー!横アリでドームツアーが発表された瞬間のこと、一生忘れないよ。
そして、そして、念願のドームツアー。とにかく宝物みたいに幸せな時間だった。ずっとずっと好きでいてよかった、と思った瞬間でした。そして、これからも出来うる限り彼らと歩み続けたい、と改めて思った時間でもありました。個人的に東京ドームへの思い入れは人一倍あって、何年も前から「東京ドームが決まったとき、どのファンよりもいちばん嬉しいのは私」と豪語していましたが(?)、本当に本当に嬉しかったです。私の夢を叶えてくれてありがとう。
健人くん個人としては、春に「桜のような僕の恋人」が公開され、秋には「Concordia」の撮影でイタリアに約1ヶ月滞在し、冬には「ラーゲリより愛を込めて」が公開されましたね。「Concordia」の公開が今から本当に楽しみで、これからも国内に留まらず色々な場所で活躍して欲しいという想いが高まった去年。これまでの言動からアイドルを捨てたいわけではないことは分かりきっているし、もし空回りしても、突っ走りすぎて周りが置いてけぼりになっても、それに気づいて戻ってこれる人なので、今後のことは何も心配はしてません!私は無闇矢鱈に信頼しているのではなく、失敗しても戻ってこれる人だから信頼しているのです。だからこれからも健人くんらしく、ね。

 

ー2023年ー

既に「Concordia」の配信が来年に決まっているのに、7月クールでテレ朝ドラマの主演、秋には久しぶりの主演映画の公開が控えている2023年。まだ、4ヶ月ほどしか経っていないのにこんなに幸せでいいのか...と思っています。
グループとしても、インスタやTikTokが開設され、どうにか上手く回ってくれるといいなぁ、悪循環を脱せるなにかがあるといいなぁ、と思っています。今年のSexy ZoneはどんなSexy Zoneを見せてくれるかな。マリウスが卒業して1年目の年、良き一年になりますように。

 

 

『You're my CLOWN』

ブログのタイトルにもなっているこの言葉は、私がずっと健人くんに対して抱いている想いのひとつで、大好きな健人くんのソロ曲「CANDY 〜Can you be my baby〜」の一節"I'll be your CLOWN"になぞらえています。
この10年、いつだって健人くんは私にとってのCLOWNで、かっこよくてかわいくてやさしくて、それでいて仕事に対しては真面目で真摯で尊敬するところが沢山あって、でもめちゃくちゃ面白くて不思議で理解できなくて...。たまに、隠すことはできるけど嘘はつけない人だなぁ、と心の中で喧嘩しているときもありますが、人を殺しでもしない限りは多分ずっと好きでしょう!
10年も経つと、好きなのかどうなのか分からなくなるというか、自分はただ執着しているだけなんじゃないかとか、いるのが当たり前でどんな感情を抱いているのかとか迷子になるときもあるけど、もし嫌いになるようなことが起きたとしても、10年間あるいはそれ以上、そばにいると思わせてくれたこと、守っていると思わせながら守ってくれていたことはずっとずっと消えない私の宝物で、一生大切な人です。
私のCLOWN、今までありがとう、これからも末永くよろしくね。

 

と、重々しく語りましたが、これは担降りブログではないのでこれからも全力で健人くんを愛していきます!
健人くんやSexy Zoneを通じて出会った大切なフォロワーさんたち、これからもどうぞよろしくお願いします。

 

最後に・・・
健人くん大好きだよー!!!!!愛してるよーーーーーー!!!!!
Sexy Zone大好きだよー!!!!!愛してるよーーーーーー!!!!!
これからも5人が健康で幸せに自分たちらしくあれますように。

 

2023年5月4日
ゆう

 

 

2022年現場まとめ。

自分の記録用2022年現場まとめ。

 

▼1月

10日 Perfume LIVE 2022 [polygon wave] ぴあアリーナMM

22日 Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial - 国立代々木競技場 第一体育館

 

▼2月

20日 7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 「Date with.......」ぴあアリーナMM(昼夜公演)

26日 7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 「Date with.......」国立代々木競技場 第一体育館(夜公演)

 

▼3月

30日 日向坂46「3周年記念MEMORIAL LIVE~3回目のひな誕祭~」 東京ドーム

 

▼4月

8日 子どもの一生 東京芸術劇場 プレイホール

11日 Endless SHOCK -Eternal- 帝国劇場

 

▼5月

20日 musical 四月は君の嘘 日生劇場

22日 7ORDER3周年感謝祭「燦参七拍子」幕張メッセ イベントホール(昼夜公演)

 

▼6月

18日 セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ

19日 セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(昼公演)

28日 日向坂46「渡邉美穂 卒業セレモニー」東京ドーム 東京国際フォーラム ホールA

 

▼7月

2日 セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ 朱鷺メッセ(昼夜公演)

7日 セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ 日本ガイシホール(昼夜公演)

30日 セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ 大阪城ホール

31日 セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ 大阪城ホール(夜公演)

 

▼8月

7日 セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ セキスイハイムスーパーアリーナ(昼夜公演)

10日 セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ 横浜アリーナ

11日 セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ 横浜アリーナ(昼夜公演)

14日 セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ 横浜アリーナ(昼夜公演)

 

▼9月

10日 DREAMBOYS 帝国劇場(昼公演)

12日 「もっと超越した所へ。」試写会&トークイベ

17日 DREAMBOYS 帝国劇場(昼公演)

 

▼10月

13日 ハロルドとモード EXシアター

15日 「ラーゲリより愛を込めて」試写会

16日 7ORDER LIVE FACTORY 〜脱色と着色〜 静岡市民文化会館 大ホール

 

▼12月

4日 阿部顕嵐 独演会「風姿花伝」第一期公演 明治座(昼夜公演)

7日 7ORDER×ナタリー Happy Jack! TOKYO DOME CITY HALL

8日 7ORDER×ナタリー Happy Jack! TOKYO DOME CITY HALL

9日 「ラーゲリより愛を込めて」初日舞台挨拶

16日 セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト 東京ドーム

17日 セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト 東京ドーム

24日 セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト 京セラドーム

25日 セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト 京セラドーム

 

以上。

 

今年は現場数減らしたいね...

【随時加筆】Sexy Zoneと東京ドーム。

遂にSexy Zoneが単独ドームツアーをするぞ〜〜〜〜〜!!!!!

いつからかメンバー個々の夢がSexy Zoneの夢となり、
Sexy Zoneの夢がファンの夢にもなっていた単独ドームライブ。

このブログはその夢が実際に叶うまで、叶ってセクシーたちがどんなことを考え、
どんなことを思ったのかその言質をただただ収集するための投稿です。

 

▼ネットニュース

Sexy Zone 初ドームツアー決定! デビュー10年超!横アリ公演最終日に吉報 | デイリースポーツ芸能

 

ライブ中コメント
セクゾ初のドームツアー開催へ コロナ欠席の佐藤勝利「ドームで待ってるよ!」松島聡が涙で代読 - ジャニーズ : 日刊スポーツ

 

記者会見コメント

めちゃくちゃ丁寧
Sexy Zone メンバーに聞く ドーム公演「直接お伝えできうれしかった」「思いは一つだった」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

Sexy Zone、メリー氏命日に初ドームツアー発表「気を引き締めなきゃいけない」菊池風磨 - ジャニーズ : 日刊スポーツ

 

▼雑誌系

信じられMORE様
Sexy Zone【速報&メンバーコメントあり】ドームツアー決定おめでとう!! 横浜アリーナツアー公演MCルポ | エンタメ | MORE

信じられanan様
祝Sexy Zoneドームツアー発表! 感動のライブ報告。 – 取材、文・福田恵子 | ananweb – マガジンハウス

Sexy Zone「10年待った、10年経った、10年願った」初ドームツアー報告の瞬間【詳細レポ】(1/3)〈週刊朝日〉 | AERA dot. (アエラドット)

 

ポポロ 2022年11月号
初ドームツアーへの意気込み⭐︎
勝利「『ドームツアーやるんですよね』と言われる機会が増えて、少しづつ実感しているよ。憧れのステージに立てるので、感謝の気持ち以上のものを伝えられるツアーにしたい!」
健人「5万5000人を一気にドキドキさせるくらいのフィジカル&ポテンシャルを、12月までに用意しておくよ!俺たちのパッションを体全体で受けてほしい!予定、空けておけよ!」
風磨「アリーナ公演はアリーナをより大きく見せる作り方をしていて、ドーム公演は逆に、ドームを小さく感じさせる演出がしたいとずっと思っていた。楽しんで精いっぱい作りたい。」
聡「初ドームということで演出や構成をどうするか不安はあるけど、ファンファーストで考えたライヴをSexy Zoneなりに作っていきたい。一生懸命がんばるから、楽しみにしていて!」

 

TVfanCROSS 2023年2月号
Sexy Zoneの良さを感じた瞬間
健人「ドーム公演の発表の瞬間ですね。これまで一緒に過ごしてきたメンバーとドームへ行くことができて、一安心でした。メンバーの活躍は、自分の心の刺激になる。一緒にいて刺激をくれる存在だよ。」

 

▼ラジオ

VICTORYROADS 2022.8.28
「12月に東京と大阪であります。僕にとっては、横浜アリーナの分は東京ドームにぶつけるというわけではないかもしれないけど、個人的にはそういう気持ちも持って臨もうかなと思います。」
「これが僕の夢だけじゃなく、僕だけの夢じゃなくなった。(続きはJFCで...)」
「本音を言うと、ドームでできると思ってた。自分達のライブに自信があった。恋焦がれていたその発表の場には経っていたかったけど、俺は、発表する場所を叶えたかったんじゃなくて、ステージに立つ瞬間を叶えたかった。(発表の時は)マネージャーさんにテレビ電話してもらい、会場の様子を観てました、会場の盛り上がりを。めちゃくちゃ画質荒くてさ(笑)。音に集中できたのは良かったかもしれない。これでドームに立てないって言うことの方が相当なこと、思いとしては。長い時間をかけてしまいました。叶えます。どんな気持ちになるのか言語化するのは(今は)難しい。もう少し近づいてきたらリハもやって、ドームに立ってみて•••。ラジオがあって良かったな、と。」

 

Sexy ZoneのQrzone 2022.8.29〜2022.9.1(担当:健人くん)
Sexy Zone、12月にドームツアー決定しました!ありがとうございます!フゥーーーーーーイヤッホゥ!!!!!! いやー素晴らしい!12月16,17日東京ドーム、12月24,25日京セラドーム。遂に、ようやく、10年待った、10年経った、10年願ったドームツアー決定!ありがとう!(Myojoチームの話)ありがとう!!!!(拍手)」
「遂にドーム、Sexy Zoneとして立たせていただきます。緊張しますけれども、その日を楽しみにしています。ヘルシーサンキューですよね、健康にいて欲しいですね。僕にも、メンバーにも、そしてSexy Loversにも、スタッフの皆さんにも。全ての方にまずヘルシーサンキューと最初に言っておきたいです。」

 

▼その他

にのちゃん、ありがとう。
ジャにのちゃんねるの“概要欄”に反響 初のドーム公演決定のSexy Zoneへ「見てる人は見ているぜ」 - モデルプレス

「セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ」所感。

Sexy Zoneの夏が来たぞ〜〜〜〜〜!!!!!

 

Sexy Zoneとして初めての夏のツアー、そして去年のアニバツアーが終わって以来約1年振りのツアー「セクシーゾーン ライブツアー2020 ザ・アリーナ」が、6月18日土曜日札幌からスタートしました!

SZのツアーも、私自身のツアー()もまだまだ続きますが、一会場目を終えての新鮮な感想を残しておきたいので、ブログに認めたいと思います。

ここからはお察しの通りネタバレを含みますが、今回は細かいところの感想というより、ライブの全体の感想です!

 

 

 

 

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まず、終わってすぐの感想は"とにかく楽しい!!!!!"ということでした。

Sexy Zoneの作るライブに全信頼を寄せているので心配はしていなかったけど、アルバムのテイスト的にチルっぽい曲が多いし、これをベースに作るライブがどうなるのかなぁ、という自分が好きになれるかな?楽しめるかな?的な懸念がなかった訳ではなくて...。

だから、これまでのアイドルをオマージュしたコーナーを作ったり、女装してみたり、とにかくおもちゃ箱をひっくり返したみたいに色んなSexy Zoneが見れたライブだったことが想像の斜め上すぎてとってもびっくりしたし、楽しかったです。

初日はセクシーたちもMCで"たのしい"ということをとにかく何度も言っていて、特に勝利くんが楽しそうにしていたのが本当に嬉しかった。

 

楽しかった中にもすごく心に響いたコーナーがあって、それはTwitterでも呟いている通り、Forever Gold前の映像から本編最後までなんですけど、とにかくあの映像が切なくて苦しくてちょっと泣きました笑

映像のテーマは「アイドルが消えた世界」。

突然消えたアイドルの復活を望むファンたちはずっとライブ会場にいて、私が見た限りだとその世界は多分閉鎖的で暗くて明かりが見えなくなっている。

そんな中で、Sexy Zoneそれぞれが

"苦しい時は、踊ればいい" (勝利くん)

"悲しい時は、笑えばいい" (風磨くん)

"感情のままに、歌えばいい" (聡ちゃん)

"自分を信じて、動き出せ" (健人くん)

のメッセージと共に、アイドルになること(戻ること?)を決意して変身し、ライブ会場に現れます。

(このメッセージ絶対忘れたくなくて、ここだけは必ずメモすると決めて2公演目に臨んだ笑)

 

アイドルって私たちが想像する以上に大変なところで戦っていると思うんですけど、どのアイドルもそういうところは絶対に見せなくて。(意図的にドキュメンタリーとして見せるグループもあるけど、それは本人たちの真意ではないと私は思っている)

そんなところで戦っているSexy Zoneが、自らSexy ZoneSexy Zoneである意味、アイドルである意義を詰め込んだのがこの映像だったんじゃないかな、と勝手に思って、そう思うと涙が止まらなくて。この映像をこのタイミングで作るSexy Zoneにずっとついていきたい、と思いました。こんなに誠実なアイドルグループ、私にとってはSexy Zoneしかいないので。

 

そして、今回のテーマはそことは別に「普通 - 特別」とか「日常 - 非日常」があるのかな、と現時点でなんとなく思っていて、風磨くんの随所に入るメッセージとか挨拶からもSexy Zoneにとってもライブって特別で非日常なのかなぁ、なんて勝手に思えたりして。

そんなSexy Zoneが1曲目に「SUMMER FEVER」を持ってきて、"キミの名のCocktailで 終わらない夢を見たい" "邪魔しないで 僕らの楽園を"と歌うの本当にロマンチックで堪らない。

 

ジャニーズってデビュー組はどうしてもツアーは毎年一回、できて二回が相場なので、限りあるこのツアー期間をセクシーたちと全力で駆け抜けたい、1回1回を噛み締めたいな〜!なんて思った札幌公演でした。

 

まだまだ7会場31公演?ありますが、誰も怪我なく健康で走り切れますように。

ファンはもちろん、とにかくSexy Zone自身が楽しめるツアーでありますように。

 

 

音を楽しむ。

Official髭男dism one-man tour 2019@日本武道館」を観ました。

感想なんて大層なものではなく、観ながらただただ心情を連ねただけのものを、そのまま貼り付けます。

体裁すら整えていません。

 

続きを読む

舞台「赤シャツ」観劇してきました。

ジャニーズWEST桐山照史くんが主演を務め、Sexy Zone松島聡くんの初舞台出演となる、舞台「赤シャツ」の初日公演を観劇してきました。もともとFC会員向けの先行では落選し、泣く泣く一般に臨んだのですが、あれよあれよという間に初日のチケットをありがたいことに購入することが出来たため、観劇してまいりました。

 

以後舞台内容+パンフレットの一部ネタバレとなるため、自衛をお願いいたします。

 

 

 

 

 

まず、今になって思うのは人生初のストレートプレイ観劇がこの、舞台「赤シャツ」で良かった、ということ。これまでジャニワやらミュージカルはいくつか観劇してきましたが、ストレートプレイを観劇するのは初めてでした。

歌を自分の技としていない俳優さんたち(宝塚歌劇団出身の女優さんとかはもちろんいらっしゃるけど)が繰り広げる圧倒的パワー。俳優さん同士の本気の演技がぶつかり合ったことにより発生する、喜びや悲しさ、寂しさ、悔しさ、怒りその全てをこの身体で受け止めました。「赤シャツ」はハッピーエンドではないので、終わってすぐは心にズシッと重りが乗せられたような気持ちになるのだけど、帰路の電車ではとっても清々しい気持ちになっていて、憂鬱な週末の夜なのに「明日からも頑張ろう!!」「舞台って楽しい!もっと見に行きたい!」そんな気持ちにさせてもらえた舞台でした。

帰宅後に、改めてパンフレットを広げて俳優さんたちのコメントを読んでいたら、照史くんが「聡ちゃんきっかけではじめて舞台を見た人に『舞台って面白い!』と思ってもらうことが僕の目標のひとつ」と話していたり、ほかの俳優さんたちも「明日の活力になれたら」「背中をちょっと押せる舞台にしたい」などと語られていて(全部意訳)、それをまさに自分が感じとれたことがとってもうれしかったです。

 

そして、今朝起きたら不思議なことに昨日私の前にいた赤シャツや武右衛門、ウシや小鈴、マドンナほかの登場人物全員がこの世界のどこかにいる感覚があって、(赤シャツはまた苦しんでないかなぁ)(武右衛門はまた悪さをしているかな?)なんて想いを馳せたりして、登場人物一人ひとりがとっても愛おしくて。

それは昨日目の前にちゃんと彼らが生きていたからだと思うんですよね。明治時代を生きていた人たちが、現代の私たちと同じように楽しかったり悲しかったり、怒ったりしていて、一人ひとり悩みがあった。

そんな当たり前のことを教えてもらい、今日は物語の登場人物が、昔の人々が、はじめて立体的に見えたなんだか不思議な日でした。

 

「赤シャツ」を見て感じたのは、赤シャツは現代の私たちと同じように"男らしさ""女らしさ"に苦しめられていたということ。「坊っちゃん」では語られていない赤シャツの想いはとっても私の心に響いたし、どこに立つかによって見方は大きく変わるし、自分から見えているものだけが正解ではないと再認識させられるとっても良い舞台でした。

 

最後に。これは私の勝手な解釈ですが、カーテンコールで次々と出てくる俳優さんたちのお顔からは、このような状況下で無事に幕を開けることができた安心感とほんの少しの達成感、これからまた気を引き締めていかなければならないという責任が伺えて、俳優さんたちが出てくるたびに涙が溢れて止まりませんでした。

舞台を見れることが当たり前ではないこの世の中で、誰一人欠けることなく幕が開くことが奇跡のようなこの世の中で、こんなにも素晴らしい舞台を見せていただき、本当にありがとうございました。

どうかこの素晴らしい舞台が、東京公演・大阪公演ともに全ての公演で幕が開けることを祈っております。

あなたの夢が叶うとき。

Twitterでも散々書いたけど、ここでも書き記しておきたいので、またまた同じ話をします。

 

いよいよ、健人くんの連ドラ初ラブストーリーの放送日です。

これまでの連ドラも素晴らしかったけど、やっぱり私がずっとずっと楽しみにしていたのは、連ドラでラブストーリーを演じる健人くんで

「連続ドラマのラブストーリーは実は初めてで、ずっと夢だったんです(21.7.3号/日刊スポーツ)」

と健人くんも語ってくれたことがとてもうれしかったです。

 

わたしにとっての健人くんは、ずっと"夢"みたいな人で、今もその想いは変わりません。

自分の夢に一直線なところ(たまに空回りしてるな、と思うこともあるけど人間だしそういうことがあっても当然だよねと思って言葉にせず見守ることにしている)、

誰もが諦めてしまいそうなことさえ"夢"として語れるところ、

その"夢"を自ら掴み取りにいくところ、

全部全部健人くんにしかできないことで、

そういうところが全部憧れです。

だからこそ、健人くんが健人くん自身の夢を掴んでいくところを、(こんな言い方をするのはおこがましいけど)すぐそばで見届けることができる、一緒に歩むことができるのはとてもうれしいです。

 

健人くんは

「この世代のジャニーズの中で、自分はこういうドラマが出来るんだっていうことを、ちゃんと証明していきたいんです。(21SUMMER/TVガイドPLUS)」

と語っているので、そのためには視聴率とかTVerの再生回数とかTwitterのトレンドとかが重要になってくると思っていますが、

まずは、私自身が楽しめたらなぁ、と思っています(原作を見る限りそんな心配も要らないのでは、と思っているところもある)。

 

最後に、健人くんはこんな話もしています。

「僕、恋愛ドラマが大好きなんですよ。家族がそういうタイプだったのもあるけど、恋愛ドラマで育ってきたから恩返しがしたいんです。(同上)」

「必ずしも上手くいく恋ばかりじゃないと思うけど、上手くいかないときは一旦休憩してね。恋のために自分を壊すところまでは行って欲しくないし。それを見極められるないのが恋愛だと思うけど、いい方に人生が変わるために恋愛ドラマが少しでも助けになればこんなうれしいことはないですよね。(同上)」

 

健人くんの願い、想い、

かのきれチームの作品に対する想いが

どうかたくさんの人に届いて、

大きく羽ばたきますように。

 

 

P.S.テレガイプラスの記事は抜粋したところ以外も含めてとっても最高なので、みんな読んでください。