SZ10TH 備忘録。

Sexy Zone Anniversary Tour SZ10THに行ってきました。

今後の自分のためにも、感想をセトリ順につらつらと書き連ねます。

 

Opening

おじいさんが子どもたちにSexy Zoneの歴史を語り継ぐ映像。おじいさんの語りは英語なので基本的に映像に入っている日本語を読んでいるんだけど、毎回必ず「〜unbelievable name〜」だけ確実に聞き取る私の耳。そのあとから過去のライブ映像と共に語りが入り、リペのPEACH衣装でくっついているちびーずを見るだけでもう泣けてくる。幸せ空間、尊い。そして、確かSTAGEのときのSexy Zone(曲)映像とともに「この5人だったから、ずっと夢に踊れた。」と出るんだけど、もう泣くしかない。思い出すだけで泣けるし、この言葉が本当に美しくてたまらない。夢に踊れたって・・・。そして、去年のポプステ配信ライブのRUN映像のときに出てくる「みんなに届くように叫んだ(ニュアンス)」でさらに号泣。オープニング映像本当に好きです。

 

LET‘S MUSIC

オープニング映像のラストに「幕が開く」と出てからの「LET'S MUSIC」。去年有観客ライブが一回もできず、やっと有観客ライブができるようになったツアーの一曲目にこんなに合う曲があることが運命だし、しかもそれがSexy Zoneとしての最新作であるこの奇跡がめちゃくちゃかっこいい。個人的にはライブに行くことが大正解だとは言えないこの状況下ですが、この曲にのることでその気持ちを救ってもらえているような気がして、音楽を楽しむことを肯定してくれている気がしてとてもうれしい。聡ちゃんのジャケットが短いかつパンツがベルモトムのため、脚がめちゃくちゃ長く見える、スタイルいい、かっこいい。

 

Celebration!

ROCK THA TOWN

セクシーたちは本当にこの2曲が好きですよね笑 私もこの2曲はライブにとても適していると思うし、好きだけどそれにしても好きすぎませんか?発売してからのセトリ入り率を計算したらすごいパーセンテージになりそう。

 

NOT  FOUND

バクステでピンスポに当たる四人の並びが本当にかっこいい。RTT終わり一瞬静かになって、この曲の1音目が流れた瞬間、なんとなく会場全体が息を飲むような静けさになる(会場によってはざわざわする)あの瞬間がとても好きです。いやーこの曲は本当にかっこい。センステでパフォーマンスするラップ中は勢いがあってもちろんかっこいいのですが、個人的にはCメロで肩を並べて後ろ歩きしながら歌う健聡がめちゃくちゃかっこよくて好きです。あ、健人さんはマリちゃんパート「一握りの可能性〜」でカメラを向いて歌ってくれるとうれしいです。もちろん後ろ姿もかっこいいのですが・・・!

 

 ツアー振り返りセクション

まずセクション全体を通してメインステージ上部にもモニターがあることで奥行きが出て、これまでのツアーのセットの再現性が高くなっているのが最高。特に、セクセカの赤い車とセクパワの大きいツリーの再現度がとても高くて、過去に戻った気持ちになりました。それはそれでいいんですけど、一言言わせてもらうとさりげなく抜かされている2013年Japan Tourはどこにいったのでしょうか。そりゃJapan Tourは色々あったけどさ・・・。

 

POP×STEP!?

まず極東DANCEの登場の仕方が優勝。お面を外したときに歓声を出せないのが本当に悔しい。叫びたいよーーーーー!!!!!「召しませ」の健人さんには毎回殺されています。最高の「召しませ」ありがとうございます。これだけのためにライブ入ってるみたいなところある(嘘)。そして、麒麟の子。ポプステからこの2曲をここで持ってきたセンスが好きだな〜。いつも横で見ている家族にも言われるけど、麒麟の子からまた一つステージが上がった気がする。詳しいことはよくわからないけど、素人目で見たときにね。

 

PAGES

 まず衣装が最高すぎませんか。総スパンコール(?)の紫ロングコートがとても最高です。ウエストから下が大きめに広がっているのがとてもかわいい。そして、あの衣装にランドセルを合わせてしまうセクシーたちのセンスが好きです。やっぱりこの人たちちょっと変わってるよなーというところがとても好きです。恋がはじまるよーー!!!でお尻フリフリしている健人くんがとてもかわいいし、裾の揺れぐあいが本当に神。健人くんの裾には神が宿っています。

チクチクハートはツアー当時の映像とカメラに抜かれている映像がモニターの半々に出るから目が足りない。双眼鏡のぞいたり、モニター見たりバタバタしてるから、今回隣に人がいないのはとてもありがたいです。

 

repainting

 「Unreality」の健人くんのファルセットが好きです。照明も好き、多分・・・(うろ覚え)。あそこまで幻想的にできるのは、お歌がうまいSexy Zoneだからこそなきがする。というか、セクシーたちは毎年ツアー入るたびに皆さんお歌が上手くなられて本当にすごいです・・・。セクセカの頃のふまけんなんかすぐ喉からしていたのにね。

STAGE

キャラドリとってもかわいい。しょり聡はいつもわちゃわちゃしていてかわいいし、ふまけんはふまけんしていてとてもよい()

しょり聡パートの間、ふまけんの周りをぐるぐる回っているジュニアたちとアイコンタクトしている健人くんがとても好きです。

 

Welcome to Sexy Zone

健聡ラップバージョンも楽しいんだけど、「Can I kiss you?目を閉じて」が聞ける(見れる)とやっぱりこれじゃなくちゃ!!!!!となる。あー、健人くん好きです。

 

Sexy Power Tour & Sexy Second

Hey you!からのぶつかっちゃうよの流れ本当に神。テンションぶち上がる。セクシーたちのことは見ずに踊っているので、あまりセクシーたちが何をしているかは把握していません(笑)

ぶつかっちゃうよ踊るのめちゃくちゃ楽しいので、是非円盤を見て覚えて踊ってほしいです。

あ、ぶつかっちゃうよの「好きだ、バカ」がやっと本気のやつが見れるようになってきてとっっっっってもうれしいです!!!!最高!!!!!健人くんふざけないで本気のやつやってください!!!!

 

新春アリーナコンサート 2013

君と...Milky wayの初披露は新春で合ってるかな?多分そのはず。ピアノを弾いている健人くんを双眼鏡で見ている瞬間がとても幸せです。今は割と落ち着いたけど、癖のある弾き方と長い指が堪能できるのがとても最高。今回はありがたいことに、ほぼ全員正面から歌っている席にあたっているんだけど、菊池さんがとっても優しいお顔をしていて恋に落ちるかと思いました(宗教上の理由?で菊池さんを好きなることはないんですけど笑)。

あと、「〜信じてー」の健人くんの魂の籠った叫びとお顔がとっても好きです。

Slow Jam & タイムトラベル

まず、衣装が最高。シャツがそれぞれの雰囲気にあった形になっているのがとても良いですよね。健人くんの優雅な踊り方にあった広がった袖がとっても素敵。この衣装考えたセクシースタッフ楽しかっただろうな・・・。あと、この衣装見てて気づいたんですけど、私中島健人さんの後ろから見たくびれのラインが最高にすきです。ずっと見てられる。

2曲とも健人くんの優雅な踊りが堪能できて最高のセクション。初回、なんの情報も入れずに入ったとき、最高すぎて死ぬかと思った。天井から降ってくる照明の動きもとても素敵ですよね。いつも誘惑に負けて、双眼鏡で健人くんのことを見ちゃうのですが、ちゃんと照明も見たい・・・。バクステ後方から撮っているはずの資料用の映像販売してくださりませんか?

 

PEACH for...

リペのときも同様のコーナーがあったけど、今回はまず入りの映像からめちゃくちゃ作り込まれていて最高。ラストのメイキングで健人くんが他メンをディレクションしている映像があるので、健人くん企画なのは確定。彼、KTTにアップする動画は明朝体とか筆記体の英字が多いのに、ライブで作る映像はゴシック体メインで作られていて、違いが面白いなーとポプステのときから思ってる。なんでなんだろうな、同じモノづくりをしている人間として、ずっと気になっているので、どこかの誰かがいつかインタビューしてくれることを期待しています(笑)

ここはいうまでもなく、中島健人さんと職権濫用コーナーなのであとは割愛します(一回も棘咲さんにお会いできていない私。見れずに終わりそう・・・)。

 

PEACH

セクシーたちのビビットピンクのスーツが最高!!!あれ似合うのSexy Zoneくらいですよね。セクセカでも似たようなビビットピンクスーツを着ていたけど、あの頃と比べるとベルベット(?)が似合う素敵な男性たちになりましたね・・・。というか、今ブログ書いてて気づいたけど、上のジャケットは(映像でも着てるけど)この一曲+MCのためだけに作られているんですね??贅沢だ・・・。PEACHは健人くんの色々な表情が見れる、という意味でとっても好きです。かわいい健人くんがすきなのではなく、“かわいい“を演じている(体現している)健人くんが好きなのです。言い方が難しいんだけど、PEACHの画像とともに「健人くんはかわいいよ!」と言っている人とはなんとなく、感じ方が違うかもなー(否定したいわけではないです)という気がしているので、この辺はまた詳しく話したい(お気づきかと思いますが、こだわりが強いめんどくさいオタクです)。

 

MC

セクシーたちの雰囲気が良いのがとても伝わってくるし、メンバー全員楽しいのが伝わってくるので、それが目の前で繰り広げられるだけで幸せです。いつもなら変な方向に行ったとき、ファンによって突っ込まれるけど、今回はもうただセクシーたちが喋っている幸せ空間なのが尊い。健人くんも「なんの話してんの?(ニュアンス)」と途中で突っ込んでたけど、札幌でお札に描かれている人物の話をはじめた時は、「なんの話をしているの?」「楽屋でやれ??」トークすぎて、ファンが置いてけぼりで笑いました。てか、あのトークのふまけんしょり頭の回転早すぎて本当に引く。旧札に載っている偉人なんて覚えてないよ...というか、そもそも旧札を使った記憶がほぼない...。2,3個しか変わらない(勝利に至っては同世代)なのにこんなにジェネレーションギャップあります?

 

Why?

健人くんに「君の涙なんて 気にもならない〜」のパートを割り振ったのはどなたでしょうか。金一封捧げたい...。本当にありがとうございます。あと、「好きさ」のパートも最高です。好きさの“さ“の発音の仕方が本当に好き!!!スタンドの割と後方席だったとき、完全に感じている顔で腰突き上げている中島健人さんが見えてやばかったです。。。

 

My Life

佐藤勝利さんの「“Shots of tequila"のお誘い」「さざ波に HにRythm刻む」やばい。

トゥットゥットゥットゥッ〜(伝わるのか?)のところの健人くんの動きとOhoh〜がめちゃくちゃ好き。

あと、誰か(風磨くんかな?)のパートのとき、花道でしゃがんでるケンティーくんが、花道最前近くに自分のファンがいたら、ガン見して激ヤバファンサしているのが好きです。他担だと目線ちょい上ぎみでやり過ごすところまで好き。

 

CANDY

かわいい。CANDYって本当に神曲ですよね。マリちゃんだけ違うんだけど、今回の4人はLOVE ○○!!」のときに全員長音(ケンティー、ふーま、しょーり、そーちゃん)が入るのがかわいい。てか、CANDYのCメロ絶対途中でつっかかるので、普通に歌ってるセクシーたちさすがセクシーの申し子(?)ですね。

あと、アリーナで入ったとき「オレンジキャンディーってなんのことを言ってるの??」状態だったけど、スタンドで入って納得。札幌で「オレンジキャンディーってなにー!?どこー?あーあったー!!」ってニコニコしてた勝利ちゃんとってもかわいくて保護したくなった。かわいすぎるんですよ...。

 

Mermaid

前奏の健聡の掛け合いかわいい、楽しい。札幌最終公演で直前まで健人くんの横にいた勝利が(またやるのかよ、やれやれ)みたいな顔してはけて行ったの笑った。勝利ちゃん、いつもごめんね、そしてありがとうね...。笑

「"久しぶり"ちょっと照れるね」で振り返りながら照れ笑いする菊池風磨さんやばい。あれは恋に落ちる(落ちないけど笑)。

サビを踊る健人くん本当に可愛くて、聡ちゃんありがとう〜〜〜〜と毎回なるし、「キラキラして〜」を健人くんパートにしてくれたの最高。当方、健人くんの高音パート大好き人間なので。あと、ジャケットなしのスーツ姿めちゃくちゃ好き...。肩はがっしりしているのに腰はめちゃくちゃ細くて最高なんですよね...。

 

RIGHT  NEXT  TO  YOU

まず、曲が始まる前のライネクのためだけの導入がかっこいい。一生あの照明と音楽の中にいたい。そして、一音目がなった瞬間の高まりと、重低音が身体に響く感じがとても最高...。風磨パートで端にはけた健聡が毎回アクションとってて好きです。今回、健聡の絡みが多くて本当に嬉しい。健人くん、また聡ちゃんとパフォーマンスができるの本当に嬉しいんだろうなあ。あ、話逸れたけどライネクは本当にかっこいい。防振で自担ロックオンしがちなので、全体もちゃんと見たい、見とくんだった。。。(もう手持ちチケットないですが...福岡と宮城チケットがあれば行くので誰かお恵みください...) 

 

So Sick

レーザー演出がかっこいい。照明がめちゃくちゃ暗いので少し見えにくいのが残念だけど...。初見で見たときは何も思わなかったけど、何回か見るとギターからレーザーが出てるのちょっとシュールだな笑と思ってしまってごめんなさい...。この曲を見ていると「あー本当に健人くんの高音パートと表情の作り方が好きだなぁと思う。あと、大サビ前でメンバーの手の動きに合わせてレーザーが動くところが好きです。

 

名脇役

 名古屋で初めて入ったとき、同行者の人から「名脇役でそこに健人くん来ますよ!」と教えてもらい楽しみにしていたんですけど、照明、健人くん、私がほぼ一直線に並んでいて、照明に照らされている健人くんの後ろ姿を見ながら「あー、この瞬間が一番幸せだ・・・。」と思いました。本当に美しいよ...。別の公演ではたまたま大サビの「忘れさせても〜」に入る瞬間、自分がいたブロックのほうを向いて手を差し伸べてきて、「あー、もう一生降りられないわ」と思いました(いや、ペジでアリーナ最前だったときの「いつまでもいつまでも」でアイコンタクトしながら手を差し伸べられた時点で離れられないのは確定しているのですが...)。

勝利くんと聡ちゃんのリフター近くも入れたのですが、表情も歌い方も三者三様でとてもいいですね。聡ちゃん、自分のパートじゃないときにファンの子とめちゃくちゃ笑顔になっていて勝手に幸せな気持ちになったし、勝利ちゃんはAメロ以降長い間歌わないので、ちょっと手持ち無沙汰な感じがとても可愛かったです。そばにいたメンバーか健人くんを見ているので、風磨くんのことは全然見れていません...。だって何故か下手ばっかりなんです...。

 

all this time

とにかく会場全体の空気感がやさしくてあたたかい。ステージ上にマリちゃんはいないけど、マリちゃんの想いを背負って、(恐らく)マリちゃんのことを考えながら歌うセクシーたちはとっても優しい表情をしながら歌っていてそれだけで泣けてしまうし、4人肩を並べてメンステに向かって歩く姿がやさしくて逞しくて、セクシーたち5人全員が幸せでありますように、と願わずにはいられません。オレンジベースの照明も、ペンライトがオレンジの海になるのもとても素敵ですね...。

 シングルメドレー

シングルメドレーの感想に入る前に、導入部分(?)のディズニー味がすごい。ファンタズミックでも始まるかと思った。ドラムが入ってきてからの音楽が本当にディズニー。生演奏で聴きたいので、東京ドームでコンサートやる暁には日本フィルハーモニー交響楽団様を誘致しましょう。そのあとに出てくるセクシーたちの衣装が真っ白スーツなのも相まってめちゃくちゃディズニーなんですよね。。。セクシーたちも、嵐大先輩みたいにディズニー貸し切ってショーしませんか?(あの頃カレーとシチューばっかり食べる地獄のような生活だったけど...。)

 

さて、本題のシングルメドレー。まず、衣装について。ジャケットの中に着ているお花(?)の刺繍が全面にされている羽織がとても素敵。セクシーたちにしか似合わない衣装でとても綺麗で美しい。あーお金かけてもらえてるんだな・・・と思いますね笑

細かい曲についてはあまり触れないけど、どの曲も自然と体が動いて同じ振りを踊っているのとても怖い...。シングルメドレーの間だけは双眼鏡全然使っていないので、誰がどんな動きをしているのかあまり把握していません笑 一緒に踊れるのがとにかく楽しくて嬉しい。強いていうなら、セクサマの健聡と、Duバィのディズニートリオがかわいくて大好きなのでそこだけは双眼鏡を使います笑

そして、最後のSexy ZoneSexy Zoneに入った瞬間、照明がかなり落ちているのも相まって、ペンライトの動きがめちゃくちゃ揃うのが本当に感動。セクシーたちのファンが大多数を占める様になったからできることだよなーと思い、ジュニア担に勢力負け(?)していた頃を思い出し涙が出てきます。ファンも悲しい思いも辛い思いもしたし、それ以上にメンバーが苦しくなったこともあったと思うけど、あの瞬間全てが昇華されている気がして何回入っても感動します。

一度だけ、健人くんの表情がnot布越しで見れたことがあって、あーこの人のことが本当に好きだ、と思いました。あの真剣な決意に満ちた表情は一生忘れない。

 RUN

健人くんが「RUNはSexy Zoneのアンセム」「聴けば誰かの応援歌、歌えば自分の応援歌」だと言っていたけど、本当にそうだなーと思う。他の曲とはちょっと違う、特別な曲。この曲を歌って踊るセクシーたちはいつも以上にかっこよくて、そんな曲にめぐり逢えてよかったな、と思います。曲が素晴らしいのはもちろんなんだけど、今のSexy Zoneがパフォーマンスすることの意義みたいなのが一番ある曲だし、この曲で歌って踊っているセクシーたちが世界で一番かっこいいです。

 

Change the world

RUNからのチェンザワの畳み掛け、かっこよすぎてずるい。4者4様の歌い方、表情がすごくいいし、札幌で見た健人くんは自分のパートじゃないときに「ありがとう」「ありがとう」と何度も繰り返しながらファンに手を振っていて、私の大好きな中島健人くんでした。あと、バクステ側から見たときに、メンステに向かって歩く4人の背中がとても逞しくて泣きました。自分も一緒に歳を重ねているはずなのに、毎回セクシーたち本当に大人になったな...と思ってしまう。最後はけていくとき、聡ちゃんを見て愛おしそうな表情をしたけんとくんがとても恋でした。あんな優しい表情するようになったんだなー大人の男性ですね・・・つらい。

 Twilight Sunset

ツアーパーカーにジーンズを合わせたSexy Zoneさん、みんなそれぞれ恋すぎる。ちょい浅めにフード被っている菊池さんはもちろん恋だし、ふまけんに比べると華奢で子どもみたいなしょり聡もかわいくて恋、健人くんは言わずもがな恋です、はい。

この曲、健人くん比で少し苦手なのかなーと思っているんですけど(他の曲に比べて音を外しやすい気がする)、それによって声が掠れたり、キツそうな表情をするのがとてもセクシーで大好きです。直近の記憶が札幌なのでそっちに持っていかれがちなんだけど、札幌最終公演の健人くん、ステップ踏んでみたり、めちゃくちゃ大きな動きでクラップしてみたりとても楽しそうで愉快で最高でした。コンサートが本当に楽しくてしょうがないんだなぁと思うし、私たちと同じくらい、もしくはそれ以上にコンサートを欲してくれているのがとてもうれしいです。

 全曲感想書き切りました!!!!!!!

最後に総括。ジャニーズのアニバツアーって直近で好きになった人向けに昔の人気曲を含めた総集編みたいになるか、とことん古参、コア層に向けてゴリゴリに作り込んだものになるかの二択な気がしていたのですが、SZ10THは全体を通して過去のツアーを振り返る構成、かつなるべくコアな部分をフォーカスした構成になっているので、昔からのファンは当時を思い出して楽しめるし、最近ファンになった人は昔のコンサートの一部を体感できてとても良いなーと思いました。実際、2年前くらいに健人くんを好きになった同担の同期に「CANDYを生で聴けるとは思っていなかった!」と言われて、当時の感動を新しくファンになった人にも体験してもらえるのがとてもうれしいな、と思いました。

 

どうなることやらと思っていたSZ10THツアーも残り2会場。

怪我などなく、健康なまま無事に終えられますように。

たくさんの人がSexy Zoneの10周年をお祝いできますように。

 

Sexy Zone、デビュー10周年本当におめでとう。

これからの活躍もたのしみにしています!